年末の大そうじ

いよいよ2023年も残すところ3日となりました。
仕事納めも終わって、おうちの大そうじを始められた方も多いかと思います。

私のお掃除にかかせないのが「バイオ石けん」なので、ここでご紹介させていただきますね。

微生物の専門家で、地球のお医者さんと呼ばれた平井孝志先生がお作りになったもので、
植物酵素、微生物、ふすま、などが入っております。
これで洗いものをすると、油汚れが落とせるだけでなく、臭いも消えて、
とっても気もちイイ😊

お台所では、ぬれたスポンジにパラパラっとして、食器を洗う他、
シンクにパラパラっとまいて、水にぬれたスポンジで洗ってみてください。
シンク汚れもスッキリ😍
水と混ざると、少しヌルっとした感じになり、それで洗います。
最後は、お水やお湯で洗い流すだけ。
お魚の臭いがついたまな板なども、スッキリ、臭いもなくなります。
私は年末の、換気扇のベトベトを洗う時には、少し粉を多めに溶いて、いらなくなったスポンジでこすり(強くこする必要はなし)、お湯で流します。
汚れたスポンジは処分。

とにかく気持ちがいい商品です。

また、このお粉は洗濯にも使えます。
3Lくらいのお洗濯なら大さじ1杯くらいを、だしパックに入れて、口を輪ゴムでしばって、使ってみてください。
私は、いつもの洗剤をやめて、これだけで選択しています。
においが消えるし、洗いあがりも自然。
とても気に入っています💕
枕カバーをこれで洗ってみると、よくわかりますよ。

このバイオ石けん、中の微生物たちが、流された水とともに排水管を通り、
排水管の汚れをパクパク食べてきれいにし、海へ流れ出るというしくみ。
排水管の汚れまでお掃除してくれるってすごいですね。

「マンションの上階で使うと、排水溝がきれいに掃除されるので、マンションの持ち主から感謝状をもらえまっせー(笑)」と、よく平井先生がおっしゃっていました。
平井先生、京都弁でお話になります。
ここ数年はお会いすることもなくなりましたが、お元気かしら。
先生の研究所は、現在、息子さんが継いでおられます。

そういえば、以前、
これで髪を洗っているという方がおられました。
やはり、スッキリして気持ちいいとおっしゃっていたように記憶しています。
結局、なんでも洗えてしまうのですね。
ただし、髪を洗う場合は、最後によく流さないと、ふすまが髪の間に残ってしまうかもしれないので、
そこは気をつけなきゃいけないポイントです。

このバイオ石けん、昨年、一昨年は12月の感謝プレゼントに差し上げていたので、
もし、まだ使ってないわ、という方がいたら、手っ取り早くシンクにパラパラっとまいて、水をしめらせたスポンジでこすってみてください。
年月経っても、効果変わらず(私の感覚です)、あっという間にピカピカのシンクになります^^

きれいにお掃除をして、気持ちよく新年を迎えたいですね。

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