しばらく、PCに向き合う日々を過ごしておりました。
私がオンラインで通っている学校の課題レポートと発表製作のため。
約20ページのレポートと、約10分のプレゼンを動画で撮影するというもの。
私達の学年に与えられたテーマは「子供の発達障害」です。
グループで発表するのですが、私が選んだのは、ADHDと反抗挑戦性障害。
この2つのことを調べていて、とても面白いYouTube動画を見つけました。
「食」と「発達障害」との関係を話している動画です。
お話されているのは、元水産省大臣だった山田正彦氏。
発達障害の子供達は、この10年間に10万人増えているとのこと。
でも20年前には4000人しかいなかった。
その原因は「食」にあり、食品添加物、加工食品、農薬の問題にあるのではないかと提唱されています。
日本は世界一、食品添加物が多い国。
アメリカ133種類、イギリス21種類に比べ、日本は1500種類。
この数字、ビックリですね。
ネオニコチノイド系農薬は、洗っても、煮ても焼いても消えず、私達の腸にどんどんたまる。
すると、善玉菌やビフィズス菌が減り、動物性の菌が増えると、神経に影響する。
こういう食品を食べていても、すぐに何かの影響がでるわけではないけれど、
ラットの実験によれば、食べている親(F1)とその子供(F2)はわりと大丈夫なんだけど、
その子供(F3)とひ孫(F4)になると、どんどん影響が出てきて発達障害が増えてくるのだそうです。
こわい話です。
でも、現実を知ると、すごく納得できる話。
食事をオーガニックに変えるだけで、腸内の残留農薬化学物質が消えていくそうです。
農薬の問題は、私達みんなが影響を受けている問題だと思います。
しかも、食品添加物は、スーパーに並ぶ調味料や、デパ地下に並ぶお惣菜に普通に使われていますから、
もし、みなさんの中に、病気にかかっておられる方や、病気じゃないけど気分の安定が悪い方がおられたら、ぜひ試してみられるとよいのではないかと思いました。
これは、みんなが知った方がいい話だと思いますので、YouTubeサイトをご紹介しますね。
よかったら、ご覧ください。↓
残留農薬グリホサートは〇〇で解毒できる! 山田正彦 × 深田萌絵 No.161