祈り

あけましておめでとうございます。

今日は「祈り」について書こうと思います。

昨年末から、お正月明けのブログは「祈り」にしようと考えていました。
そしたら、元旦に能登半島で大きな地震があり、
本当に「祈り」が必要になりました。

自分の気持ちを神様に届け、神様がその先をお決めになる。
それが祈りだと思っています。
その祈りが集合的になると、とても大きな集合意識となります。

また、光のイメージを現地に送ることもよいと思います。

年末におもしろいお話を聞きました。
あるお客様が、強い意志をもって、あることに挑戦されました。
仲の良いお友達が、その成功を願って、祈られました。
ところが、このお友達の祈り方というのは、神様に預ける意識ではなくて、
ある儀式のイメージをガンガンに思い、それを祈りとされた。
すると、そのイメージが、そのお客様に届いたのだけれど、まったく落ち着かなくなってしまった。
結果、調子を崩され、挑戦は失敗に終わってしまった。

これは、祈りではなく、念をとばす、です。
(悪気なくされたことなのですけれど、、)

祈りとは、神様や天使にお願いする、ものなので、念をとばしてはいけません。

まずは、軽く瞑想をして自分を整える。
軽い瞑想の仕方として、ゴールデンボール瞑想をご紹介しますね。


静かな場所に座り、自分の中心が大地と点に一直線につながっているイメージを持ち、
その直線に光が満ち溢れ、自分の内側と外側を、そして、自分が光のボールの中にいるイメージ。
その光を吸い込んで、いらないものを吐き出します。
(いらないものを吐き出しても、光に変換されるので、心配はいりません。)

しばらくそのまま光の呼吸を楽しんだら、
光のボールを小さくして、自分の体の少し内側くらいに戻します。

引き続き、祈りに入るとよいと思います。
イメージの中で祈られてもいいし、言霊にのせてもいいと思います。

神様に祈る場合は、神社に行くのがいいでしょうが、
その時間がない場合は、神様、天使、宇宙に祈ればOKでしょう。

イメージを送る場合は、
その場所が光り輝いているイメージ、そこにいる人々が元気で幸せなイメージがいいと思います。
場所のイメージができない時は、前もって地図などをみておくとよいですね。

たまたまお正月明けにyoutubeをみていたら、AIが選んで画面に上がってきたものの中に、
スーパーチャネラーJUNKOさんという方がお話されているものがあって、
初めて見てみると、
日本書紀の原書とよばれる、ホマツタエの中に、大地の災いの時によい文章(言霊)があると紹介されていました。

わざと このまて おのころの (災いと大地の魔の手)
もしも うごかば よなおりを (もし、大地が動くようなことがあれば、世の直り)
をのこ をのこ と いのるべし (神の怒りを鎮めるために 祈るといいですよ)

かっこの中の言葉は、私が書き留めたもので、だいたいこのような内容でした。

この言霊を3回言うとよいのだそうです。

よろしければ、皆様も♪

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