イギリス滞在ふり帰り⑤ ジェーン・オースティン

イギリスを代表する女流作家のジェーン・オースティン。
「眺めのいい部屋」「高慢と偏見」など、日本でも有名な小説がたくさんありますね。

学生時代英文学をお勉強された方は、学校の授業で学ばれた方も多いのではないでしょうか。
私はもっぱら映画鑑賞派でしたが(笑)

私の友人宅のあるウィンチェスターは、ジェーン・オースティンの町でした。
彼女が最後の6週間住んだハウスが、ウィンチェスター大聖堂の裏手にあって、
ツアーに参加してお家の中を見ることができました。

実は、前日にもこの家の前を通って写真を撮ったりしていたのですが、
今日は窓の内側に人がいる!
ん?中に入れるの?と入口を探していたら、
隣でアイスクリームを売っていたおじさんが私に気付き、
「入口を探しているの?入りたいなら、ツアーに予約しないといけないんだよ。
あそこで申し込みができるから聞いてみるといいよ。」と教えてくれました。

おじさんにお礼を言って、同じ並びにあるウィンチェスターカレッジの入り口へ行ってみると、
ツアーの受付がありました。
「1人なら次のツアーに入れると思うから30分後に戻って来て」ということで、
無事ツアーに参加。

まずはカレッジの展示ルームに案内されました。
ここには彼女の手書きページがありました。
インクで書かれた小さな文字。
日本も昭和の作家達は手書き原稿だったけど、
タイプと違って、昔の手書きには趣がありますね。

その次にハウスに入れてもらいます。
こじんまりとしたお家でした。
ちなみに、ウィンチェスター近郊には彼女の現役時代のお家があり、
有名な作品なそちらで書かれたようでした。

ツアーの申し込みをしたウィンチェスターカレッジは、
イギリス最古の伝統ある全寮制のパブリックスクールです。
このカレッジのツアーも人気なようで、どんどん人が集まっていました。
ジェーン・オースティンはこのカレッジといろんなつながりがあったようです。
ウィンチェスター大聖堂の中に彼女の墓碑がありました。

とにかく、ウィンチェスターは中世の雰囲気に満ちた小さな町なので、
お散歩にうってつけ。
ロンドンから電車で日帰りもできておススメです。

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