ブリト=ババプーレ博士の葬儀

先日7月25日に、エイドリアン・ブリト=ババプーレ博士の葬儀が執り行われました。
博士はカソリック教会のユーカリスティック ミニスターでおられたので、
場所は、いつも礼拝でお世話をされていた教会でした。

葬儀の様子はライブ配信され、私も拝見させていただきました。

とても平和で素敵な葬儀でした。
博士の身近な方々が交互に聖書からの1節を読み、博士の人生に言葉を述べました。

博士が娘のように子供の頃からサポートしていた女性(今や2児の母)が聖書の1節を読み、
スコットランドから駆け付けた、オーキッドエッセンスの作り手、ドン・デニス氏が聖書から別の1節を読み、
博士の門下で学んだ私達のグループから一人が博士への感謝の言葉を捧げ、
神父さんが博士との思い出を語り、
最後に博士の弟さんが、幼少時代から今までの博士の人生を紹介されました。
弟さんからは、時々微笑ましいエピソードなども語られ、会場からは笑いも漏れていました^^

博士の息子さんが教会のオルガン奏者なので、式の間、オルガンを奏で美しい音楽が響きわたり、
聖歌隊の奥様(息子さんの奥様)が讃美歌を歌い、と
身内で作り上げたお葬式となり、
暖かな空気が流れていました。

私もいつしか博士を通して知り合いがたくさん増えていましたので、
配信を見ながら、みなさんのお顔が見れて嬉しかったです。

私にとって面白かったのは、神父様のお言葉。
実は、この神父様は博士のクライアントの一人なのでした。
私もお会いしたことがある方です。

こんなお話をされました。

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はじめてドクターにお会いし、「私のところで調子を整えませんか?」と声をかけられたときは大変丁重にお断りをしたのですが、その後、気が変わり「やはりお願いします。」と言ったのは、私にとって最高の決断でした。
博士の家へむかう車の中で「私は私を愛しています。私は自分を受け入れます。私は私になります。」というアファメーションを何度言ったことでしょう。(TEKセッションで出てくるフレーズ)
チャクラが20個以上ある話や、光とシャドーの話を聞いたり、
パルセーションポイントがダウンしているのはなぜかと聞かれて考え込んだり、、、
というようなことがありました。 

中略

医学の知識だけではなく、何を聞いてもズバ抜けた答えが返ってくる、
百科事典のような、人並はずれた知識と能力をもった方でした。
また全ての人に愛をそそぎ与える方でした。
その愛の大きさは、計り知れないほどでした。
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私達が博士から学んだことを理解しておられる内容にビックリ。
まさか、お葬式でTEKの内容が出てくるとは!
葬儀に参列していた仲間や、オンラインで参加していた私達が驚いたのは言うまでもありません。

葬儀の翌日、
何やら私の周りの空気感が明るく変化しました。
博士が不要な闇を持って行ってくれたのかな?

私も仲間達も、博士が残してくれた偉業をクリーンに実践し、
興味を持ってくださる方達に教え広めていきたいと心を新にしています。

エイドリアン・ブリト=ババプーレ博士、ありがとうございました☆

この記事をお読みくださった皆様にも感謝申し上げます。

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